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通関実務

通関士試験 第49回 通関実務 第14問

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次の輸入取引のうち、関税定率法第4条第1項(課税価格の決定の原則)の規定により課税価格を計算できないものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 3

輸入貨物の売手が、特定の数量の完成品を受け取ることを条件として、その半製品である当該輸入貨物を買手に提供する形態を基礎として、輸入貨物の価格が設定されている場合

売手が特定数量の完成品の受領を条件に半製品である輸入貨物を買手に提供する取引形態を基礎として価格が設定されている場合は、現実支払価格の確定に必要な要件を満たさないため、関税定率法第4条第1項の課税価格の決定の原則により課税価格を計算することができない。使用制限や特殊関係者間取引、独占販売権による転売地域の制限があっても、取引価格に実質的な影響を及ぼしていないと認められる限り、他の選択肢は同項により課税価格を計算できる場合に該当する。

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