学説試験
獣医師国家試験 第76回 学説B 問14
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ヨーロッパ腐蛆病に関する記述として正しいのはどれか。
- a腐蛆が粘稠性を示す。
- b病原体は運動性を示す。
- c腸管感染症である。
- d我が国で発生がある。
- e予防薬が承認されている。
正解と解説
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正解 4
c, d
ヨーロッパ腐蛆病はMelissococcus plutoniusが幼虫の中腸に感染して増殖する腸管感染症で、我が国でも発生があり届出伝染病に指定されている。腐蛆が糸を引く粘稠性を示すのはアメリカ腐蛆病の特徴で、本病の死虫は粘稠性に乏しい。病原体は非運動性の球菌であり、また予防用のワクチンや予防薬は承認されていない。