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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第76回 学説B 問17

147 / 210

トキソプラズマ(Toxoplasma gondii)に関する記述として適当なのはどれか。

  • aブラディゾイトは宿主内での増殖速度が速い。
  • b無性生殖および有性生殖のどちらも行う。
  • c成熟オーシストの内部には2つのスポロシストがみられる。
  • d終宿主はヒトである。
  • e寄生細胞内にタキゾイトが充満してシストが形成される。

正解と解説

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正解 3

b, c

トキソプラズマは終宿主であるネコ科動物の腸管上皮で有性生殖を行ってオーシストを排出し、中間宿主やネコの他組織では無性生殖(内二分裂)で増殖する。糞便中に排出されたオーシストは外界で成熟し、内部に2個のスポロシストとその中に各4個のスポロゾイトを形成する。急速増殖型はタキゾイトで、緩慢増殖型のブラディゾイトが充満したものが組織シストである。

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