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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第76回 学説B 問15

145 / 210

我が国における鶏のアスペルギルス症に関する記述として正しいのはどれか。

正解と解説

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正解 4

肺アスペルギルス症では肉芽腫性気囊炎がみられる。

鶏のアスペルギルス症では吸入した分生子が肺と気嚢に定着し、肺の結節性病変とともに気嚢壁の肥厚を伴う肉芽腫性気嚢炎を形成する。我が国での主な原因菌はAspergillus fumigatusであり、組織内では隔壁をもつ有隔菌糸として観察される。孵化直後から若齢の雛で感受性が高く、有効なワクチンはなく環境中の胞子汚染対策が中心となる。

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