法及び関係法令に関すること
貸金業務取扱主任者 第4回 (2009年度) 問28
28 / 50
貸金業協会(以下、本問において「協会」という)による資金需要者等(債務者等であった者を含む。以下、本問において「資金需要者等」という)からの苦情への対応に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
表示する
正解 4
協会は、協会員が営む貸金業の業務に関する苦情についての解決の申出、当該苦情に係る事情及びその解決の結果については、当該協会員の個別事情であるため、他の協会員に周知してはならない。
貸金業法は、協会が苦情の解決の申出、当該苦情に係る事情およびその解決の結果について協会員に周知しなければならないと定めており、他の協会員に周知してはならないとする点が誤り。苦情の申出を受けた際の相談・助言・調査と当該協会員への通知および迅速な処理の要求、必要と認めるときの文書もしくは口頭による説明の要求、正当な理由のない資料提出要求の拒否の禁止は適切である。