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貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること

貸金業務取扱主任者 第10回 (2015年度) 問28

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制限行為能力に関する次の①〜④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 1

被補助人が特定の法律行為をするにはその補助人の同意を得なければならない旨の審判を家庭裁判所がする場合、その審判によりその同意を得なければならないものとすることができる行為は、民法第13条(保佐人の同意を要する行為等)第1項に規定する行為の一部に限られる。

家庭裁判所が被補助人につき補助人の同意を要する旨の審判をする場合、その対象とできる行為は民法13条1項に規定する行為の一部に限られる(17条1項ただし書)ので、①が適切である。②は元本を領収し又は利用する行為がいずれも13条1項1号により保佐人の同意を要し、③は単に権利を得又は義務を免れる法律行為には法定代理人の同意が不要であり、④の催告は1か月以上の期間を定めて行い確答がないときは追認したものとみなされる。

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