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貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること

貸金業務取扱主任者 第10回 (2015年度) 問39

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契約の解除に関する次の①〜④の記述のうち、民法上、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 3

債権者は、履行の全部が債務者の責めに帰すべき事由により不能となったときは契約の解除をすることができるが、履行の一部が債務者の責めに帰すべき事由により不能となったときは契約の解除をすることができない。

履行の一部が債務者の責めに帰すべき事由により不能となった場合にも契約の解除は認められるので、これを否定する③は誤りである。①の解除の意思表示とその撤回の禁止(540条)、②の催告による解除(541条)、④の解除による原状回復義務と第三者の権利の保護(545条1項)は、いずれも正しい。

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