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Certia
貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること

貸金業務取扱主任者 第17回 (2022年度) 問37

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無効及び取消しに関する次の①~④の記述のうち、民法上、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 4

追認をすることができる時よりも前に、取り消すことができる行為によって取得した権利を譲渡したときは、追認をしたものとみなされる。

法定追認(民法125条)は、「追認をすることができる時以後に」取り消すことができる行為について履行や権利の譲渡等の一定の事実があった場合に追認したものとみなす制度であり、追認をすることができる時より前の行為は法定追認とならない。よって④が誤り。①は取消権者の範囲(120条1項)、②は取消しの遡及効(121条)、③は無効行為の追認は新たな行為をしたものとみなされること(119条)を示したもので、いずれも適切である。

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