貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること
貸金業務取扱主任者 第17回 (2022年度) 問35
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犯罪による収益の移転防止に関する法律についての次の①~④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 1
貸金業者は、顧客である株式会社(その株式を金融商品取引所に上場しているものとする。)の取引時確認を行う場合においては、当該会社のために当該貸金業者との間で当該取引時確認の対象となる取引を行っている当該会社の担当者の本人特定事項の確認を行わなければならない。
法人顧客の取引時確認では、法人自体について確認するほか、当該法人のために取引の任に当たっている自然人(担当者)の本人特定事項も確認しなければならず、顧客が上場会社であってもこの取扱いは変わらない。②は公共料金の領収証書は補完書類にとどまりこれだけで本人特定事項の確認を行ったとは認められない点で、③は疑わしい取引の届出先は行政庁であり指定信用情報機関への届出は求められていない点で、④は確認記録の保存期間が特定取引等に係る契約が終了した日等から7年間である点で、いずれも誤りである。