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法及び関係法令に関すること

貸金業務取扱主任者 第20回 (2025年度) 問21

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貸金業法第17条(契約締結時の書面の交付)に関する次の①~④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 4

貸金業者は、極度方式基本契約を締結した場合にその相手方に交付すべき契約締結時の書面に記載すべき事項について、その相手方から書面による交付を希望する旨の申出があった場合を除き、当該事項を電磁的方法により提供することができる。

契約締結時の書面の記載事項を電磁的方法により提供できるのは、相手方の承諾を得た場合であり、書面交付を希望する旨の申出がないことをもって当然に電磁的方法によれるわけではありません。したがって記述4が不適切です。1のとおり極度方式基本契約に係る書面には貸金業者が受け取る書面の内容を記載する必要があり、2のとおり登録番号の括弧書(更新回数)の記載は省略できます。3のとおり、顧客の承諾を得てマンスリーステートメント(一定期間の取引状況を記載した書面)を交付する場合には、簡素化された書面の交付をもって17条書面の交付に代えることができます。

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