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5月

FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2025年5月 問32

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消費税に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

正解と解説

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正解 3

小売業を営む適格請求書発行事業者が、適格請求書に代えて、適格簡易請求書を交付する場合、「税率ごとに区分した消費税額等」および「適用税率」については、いずれか一方の記載があれば足り、「書類の交付を受ける事業者の氏名または名称」の記載は不要とされる。

適格簡易請求書(簡易インボイス)は、小売業・飲食店業・タクシー業など不特定多数の者に対して課税資産の譲渡等を行う事業者が交付できるもので、「税率ごとに区分した消費税額等」と「適用税率」はいずれか一方の記載で足り、書類の交付を受ける事業者の氏名または名称の記載も不要とされているため、3が適切です。適格請求書発行事業者であっても基準期間の課税売上高が5,000万円以下であれば簡易課税制度を選択でき、事業区分をしていない場合は営んでいる事業のうち最も低いみなし仕入率が適用されます。また適格返還請求書の交付義務が免除されるのは、売上に係る対価の返還等の額が税込1万円未満である場合です。

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