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5月

FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2025年5月 問41

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不動産の投資判断手法等に関する次の記述のうち、適切なものはいくつあるか。 (a) IRR法は、対象不動産の内部収益率と対象不動産に対する投資家の期待収益率を比較して投資判断を行う手法であり、期待収益率が内部収益率を上回る場合、その投資は投資適格であると判断することができる。 (b) NPV法は、対象不動産に対する投資額と現在価値に換算した対象不動産の収益価格を比較して投資判断を行う手法であり、NPVがゼロを上回る場合、その投資は投資適格であると判断することができる。 (c) DSCRは、対象不動産から得られる収益による借入金の返済余裕度を評価する指標であり、DSCRがゼロを上回る場合、対象不動産から得られる収益だけで借入金を返済することができる。

正解と解説

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正解 1

1つ

適切なのは(b)のみであるため、1が適切です。(b)NPV法では収益の現在価値の合計から投資額を差し引いた正味現在価値がゼロを上回れば投資適格と判断します。(a)IRR法では内部収益率が投資家の期待収益率を上回る場合に投資適格と判断するため、記述は大小関係が逆です。(c)DSCRは元利金返済前の純収益を元利返済額で除した指標で、1.0を上回っていれば対象不動産からの収益だけで借入金を返済できることを意味し、ゼロを上回るだけでは足りません。

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