相続・事業承継
1月
FP技能検定 2級 (学科) 2019年1月 問51
51 / 60
民法上の贈与に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
正解と解説
表示する
正解 2
書面によってなされた贈与契約において、いまだその履行がなされていない場合には、各当事者がこれを撤回することができる。
書面によらない贈与は、履行が終わっていない部分について各当事者が撤回(解除)できるが、書面による贈与は履行前であっても撤回することができない(民法550条)。したがって2が不適切である。なお2020年4月施行の改正民法では、贈与者は贈与の目的として特定した時の状態で引き渡すことを約したものと推定する規定に改められ、瑕疵担保責任の規定は置かれていない。