国家試験問題
管理栄養士国家試験 第36回 問123
123 / 200
膵炎の栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 5
慢性膵炎非代償期には、脂肪摂取量の制限を緩和できる。
慢性膵炎は代償期には脂肪制限を中心とした栄養管理を行うが、膵外分泌機能が著しく低下する非代償期には消化酵素補充を行いながら脂肪摂取量の制限を緩和し、必要なエネルギーを確保することが重要となる。急性膵炎初期には血清アミラーゼ・リパーゼ値はむしろ上昇し、発症後の経口摂取再開時は低脂肪・低刺激食から開始し、非代償期では疼痛はむしろ軽減する傾向にあるため、これらの記述は誤りである。