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Certia
必修問題

医師国家試験 第111回 問109

109 / 500

55歳の男性。両側の手掌と足底に半年前から認める皮疹を主訴に来院した。鱗 屑の苛性カリ〈KOH〉直接鏡検法で真菌を認めない。初診時の右足底の写真(別冊 No. 5 を別に示す。 診断に有用なのはどれか。2つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 a, d

喫煙歴 / 歯科治療歴

両側の手掌と足底に慢性に経過する無菌性の膿疱と鱗屑を認め、真菌が検出されないことから掌蹠膿疱症が考えられます。本症は喫煙との関連が非常に強く、また扁桃炎や歯性感染などの病巣感染、歯科金属によるアレルギーが増悪因子となるため、喫煙歴と歯科治療歴の聴取が診断と治療方針の決定に有用です。

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