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Certia
一般問題

医師国家試験 第111回 問495

495 / 500

出生直後の新生児。早産児のためにNICUに入院した。母親は前期破水のため 2日前から入院していた。在胎26週、出生体重980gで経腟分娩で出生した。 Apgarスコアは4点)1分)。体温37.3°C。心拍数160/分、整。呼吸数50/分。 SpO 90%)哺育器内の酸素濃度30%)。大泉門は平坦。呻吟と肋間腔の陥没とを認 める。 考えられる疾患はどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 a, b

先天性肺炎 / 呼吸窮迫症候群

在胎26週980gの早産児で、呻吟と肋間陥没という呼吸窮迫の所見があり、肺サーファクタント不足による呼吸窮迫症候群がまず考えられます。加えて母体が前期破水で2日前から入院しており、上行性感染による先天性肺炎も鑑別に挙がります。胎便吸引症候群は成熟児・過期産児、新生児一過性多呼吸は選択的帝王切開の正期産児に多く、Wilson-Mikity症候群は生後数週以降に緩徐に進行する病態です。

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