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Certia
一般問題

医師国家試験 第112回 問264

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2歳の男児。気管支肺炎の治療のため入院中である。セフェム系抗菌薬で治療を 行っていたが、入院5日目に下痢が出現した。機嫌は良好であるが、微熱があり、 1日数回の下痢を認めるようになった。身長76.9cm、体重12.8kg。体温37.7 °C。脈拍124/分、整。血圧112/48mmHg。呼吸数30/分。眼瞼結膜と眼球結膜と に異常を認めない。咽頭に発赤を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹 部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。腸雑音は軽度亢進している。四肢に浮腫を 認めない。便の検査を行ったところ、Clostridium difficile抗原陽性であった。 今後、診察の際に行うべき対応はどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 a, b

手袋を着用する。 / エプロンを着用する。

Clostridioides(Clostridium)difficileは芽胞を形成し、アルコール手指消毒が効きにくく環境中で長く生存するため、標準予防策に加えて接触予防策を行います。診察時には手袋とガウン(エプロン)を着用し、退室時にはこれを外して流水と石けんによる手洗いを行うことが重要です。空気感染はしないためN95マスクや陰圧個室隔離、飛沫を想定したベッド間隔の確保は必要ありません。

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