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Certia
一般問題

医師国家試験 第112回 問255

255 / 400

26歳の女性。会議中に突然起こった動悸を主訴に来院した。以前から同様の規 則的に早く打つ動悸が年に数回あるという。気管支喘息で治療中である。意識は清 明。脈拍148/分、整。血圧104/52mmHg。呼吸数20/分。心雑音と肺雑音とを聴 取しない。心電図(別冊No. 35)を別に示す。 対応として適切なのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 b, e

ベラパミル投与 / Valsalva手技別 冊No. 35

突然始まり突然止まる規則正しい動悸で心拍数148/分、QRS幅の狭い規則的頻拍であり、発作性上室頻拍と考えられます。血行動態が安定していればまずValsalva手技などの迷走神経刺激を行い、無効な場合は房室結節の伝導を抑えるベラパミルを投与します。ATPやアデノシンは気管支攣縮を誘発するため気管支喘息合併例では避けます。

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