一般問題
医師国家試験 第115回 問220
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83歳の男性。3か月前からの左顔面痛を主訴に来院した。痛みが強い時には夜 も眠れないという。顔面の発赤、腫脹はない。他の神経症状を認めない。鼻腔と咽 頭の内視鏡像(別冊No. 3A)及び副鼻腔CT(別冊No. 3B)を別に示す。 まず行う対応として適切なのはどれか。


正解と解説
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正解 e
鼻腔内生検別 冊No. 3 A、B
高齢者で夜間も眠れないほどの持続する片側顔面痛があり、内視鏡とCTで鼻腔・副鼻腔に病変を認めることから、副鼻腔悪性腫瘍を念頭に置く必要があります。まず鼻腔内から生検を行って組織診断を確定することが治療方針決定の前提です。診断が確定しないまま画像追加や手術に進むのは適切ではありません。