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Certia
一般問題

医師国家試験 第116回 問179

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26歳の男性。ある国から日本国内の空港に帰国した。日本国籍を有している。 到着時、発熱と下痢を伴っており、出発国の状況から一類感染症の可能性が考えら れた。 この患者に関わる対応で検疫法に基づいて検疫所長が行うことができるとされて いる措置として誤っているのはどれか。

正解と解説

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正解 c

出発国への送還

検疫法に基づき検疫所長は、一類感染症等が疑われる者に対する隔離・停留、質問による行動歴等の聴取、病原体の検査、航空機や船舶・物件の消毒などを行うことができます。しかし、日本国籍を有する者を出発国へ送還する権限はなく、そもそも検疫法に送還の規定はありません。国民の入国の自由が保障されている点からも送還はできません。

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