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Certia
一般問題

医師国家試験 第116回 問246

246 / 400

72歳の男性。突然の激しい頭痛と急激な両側の視力低下を主訴に来院した。意 識は清明。身長169cm、体重69kg。体温36.8°C。脈拍80/分、整。血圧154/92 mmHg。四肢麻痺はない。頭部単純CTの冠状断像(別冊No. 17A)と矢状断像(別 冊No. 17B)を示す。 適切な治療はどれか。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 c

経蝶形骨洞手術

突然の激しい頭痛と両側視力低下は、下垂体腫瘍内に出血・梗塞が生じて急激に腫大し、視交叉を圧迫する下垂体卒中の典型像です。視機能障害が急速に進行する場合は、経蝶形骨洞手術による緊急減圧が適応となります。副腎皮質機能低下を伴うことが多いためステロイド補充も併せて行います。

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