必修問題
医師国家試験 第116回 問305
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3歳の女児。全身けいれんが持続するため救急車で搬入された。昨晩から38°C 台の発熱が持続している。食事の摂取は少ないが水分の摂取はできている。嘔吐や 下痢はない。今朝、全身けいれんがはじまり約15分間持続しているため母親が救 急車を要請した。来院時も全身けいれんが持続しており、チアノーゼを認める。 この児に行うべき処置として優先度が低いのはどれか。
正解と解説
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正解 e
尿道カテーテル挿入
けいれん重積状態では、まず気道確保と酸素投与で低酸素血症を防ぎ、静脈路を確保して抗けいれん薬(ジアゼパムなど)を速やかに投与することが救命上の優先事項です。尿道カテーテル挿入は循環管理が安定した後に尿量測定の目的で考慮されるもので、この段階での優先度は低いといえます。