本文へスキップ
Certia
一般問題

医師国家試験 第117回 問394

369 / 400

79歳の女性。脂質異常症と2型糖尿病のため定期的に通院中である。新型コロ ナウイルス感染症(COVID-19)の流行以前は外出を好み活動的であったが、ここ3 年間は家で過ごすことが増えている。本日バスを利用して予約どおりに来院した。 身だしなみは整っている。顔面に擦過傷を認めたため原因を質問したところ「最近 よくつまづくようになり、3日前に玄関先で転び顔をぶつけてしまいました」と話 した。約1か月前から、好きだった花の手入れや食事の準備が億劫になり、寝付き が悪く熟睡できないという。また、時折食事中にむせるようになり、食欲が低下し て食事量も減少傾向であるという。 この患者で保たれていると考えられるのはどれか。

正解と解説

表示する
正解 e

日常生活動作〈ADL〉

予約どおりにバスを利用して単独で来院し、身だしなみも整っていることから、日常生活動作は保たれていると判断できます。一方、趣味や家事への興味の低下と不眠は意欲の低下、つまずきと転倒は運動機能の低下、むせは嚥下機能の低下、食事量減少は栄養状態の悪化を示唆しており、いずれも介入が必要な問題です。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。