一般問題
医師国家試験 第118回 問254
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56歳の男性。右眼痛を主訴に来院した。1か月前に右の聴神経腫瘍を切除した。 術後しばらくして右眼の充血と痛みに気付いた。右眼痛は持続している。開瞼時と 閉瞼時の写真(別冊No. 21)を別に示す。 診断はどれか。

正解と解説
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正解 d
顔面神経麻痺
聴神経腫瘍摘出術の合併症として生じた顔面神経麻痺により閉瞼不全(兎眼)をきたし、角膜が乾燥・露出して充血と持続する眼痛を生じています。放置すると角膜潰瘍から視力障害に至るため、人工涙液や眼軟膏、テーピングによる閉瞼などの角膜保護が必要です。