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Certia
一般問題

医師国家試験 第118回 問374

374 / 400

10か月の男児。体重増加不良を主訴に母親に連れられて来院した。在胎40週、 出生体重2,980g。母乳栄養で1日8回哺乳している。生後6か月から離乳食を開 始したが嫌がって食べようとしない。嘔吐と下痢はみられない。身長70cm、体重 9,100g。体温36.8°C。脈拍120/分、整。呼吸数32/分。顔貌は正常。胸部に異常 所見を認めない。腹部は平坦で、肝・脾は触知しない。患児の成長曲線(別冊 No. 7)を別に示す。 母親へ説明する対応方針で適切なのはどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 e

離乳食の前に母乳を与えないように指導する。別 冊No. 7

成長曲線上の体重は保たれており低栄養ではありませんが、母乳を1日8回続けているために空腹感が乏しく離乳食が進んでいない状態です。10か月は固形食への移行と咀嚼機能の獲得に重要な時期であり、食事の前に授乳せず空腹の状態で離乳食を与えるよう指導します。1歳未満への蜂蜜は乳児ボツリヌス症の危険があり禁忌です。

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