状況設定問題
助産師国家試験 第102回 問103
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A さん(35 歳、経妊婦!。妊娠8週。身長 158 cm、体重 49 kg(非妊時体重 52 kg!。 妊婦健康診査を受診した。妊婦健康診査で、体温 37.5 °C、血圧 92/64 mmHg、尿蛋 白(安!、尿糖(安!、尿ケトン体2+。2週前から嘔気が出現し、1週前から一日中嘔 吐が続いており、水分は一口程度であれば摂取できるが、食事はほとんど摂取できて いない状況である。A さんは、「前回の妊娠の時と違って、こんなに吐いてばかりで 赤ちゃんは大丈夫でしょうか。不安です」と話している。 この時点のアセスメントで正しいのはどれか。
正解と解説
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正解 3
輸液療法が必要である。
1週間にわたり嘔吐が続いて食事が摂れず、非妊時から3kgの体重減少、尿ケトン体2プラス、微熱がみられることから、脱水と飢餓によるケトーシスを伴う妊娠悪阻と判断され、輸液療法の適応です。糖質とともにビタミンB1を必ず補充し、Wernicke脳症の発症を防ぐことが重要です。