状況設定問題
助産師国家試験 第102回 問100
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A ちゃん(生後8か月、男児!。小児神経専門医から重度の脳性麻痺(痙性四肢麻 痺!と診断された。 2周産期歴7 A ちゃんの母親は 34 歳の経産婦。妊娠 18 週まで喫煙していた。妊婦健康診査で は直前まで特に異常は指摘されていなかったが、妊娠 37 週3日に「6時間ほど前から 痛みを感じ自宅で様子をみていたが、我慢できなくなった」と電話があり、助産師は 来院を指示した。来院時、胎児心拍数陣痛図で胎児心拍数 60 bpm の遷延一過性徐脈 を認め、常位胎盤早期剝離の診断で緊急帝王切開術が行われた。A ちゃんは出生体 重 2,860 g、Apgar〈アプガー〉スコアは1分後2点、5分後5点で、蘇生後 NICU に 入院し、日齢 35 に退院した。 産科医療補償制度の手続きのため、分娩した病院に来院した A ちゃんの母親か ら助産師に「この制度について教えて下さい」と質問があった。 助産師の対応で適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 3
「分析報告書は保護者に直接送付されます」
産科医療補償制度では、補償対象となった事例について原因分析委員会が原因分析報告書を作成し、児の保護者と分娩機関の双方に直接送付します。あわせて個人が特定されないよう配慮した報告書の要約版がホームページで公表され、再発防止に活用されます。分析を行わない、公開されないという説明は誤りです。