状況設定問題
助産師国家試験 第105回 問93
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A さん(45 歳、女性!は1年ほど前から月経周期が不整となり、半年くらい前から 不眠や頭痛があり婦人科を受診した。A さんは「眠れないのは更年期のせいではない かと夫に言われ受診しました。もうそんな年齢だと思うと、一層心がふさぎ込んでし まいます」と話した。医師は更年期障害の可能性を話し、診断のための検査を行うと A さんに伝えた。 A さんは、3か月の通院を経て症状の改善を自覚していた。ある日の婦人科外 来受診日に、「月経は不規則ですが、少し元気もでてきた気がして、夫とは日常的 に性生活を行うようになっています。以前はピルを使用したりもしていましたが、 もう更年期だし、避妊はどうすればよいでしょうか」と話した。 このときの A さんに助産師が行う説明で適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 3
「ピル使用の可否について医師に相談してみましょう」
月経が不順でも排卵が完全に停止したとは限らず、閉経が確認されるまで(最終月経から1年程度)は避妊が必要です。低用量ピルは40歳以上では血栓症リスクなどを踏まえた慎重な適応判断が必要となるため、使用の可否は医師に相談するよう説明するのが適切です。オギノ式は月経不順の時期には信頼性が低く、コンドームは性交開始時から装着する必要があります。