状況設定問題
助産師国家試験 第105回 問97
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A さん(29 歳、経産婦!は妊娠 38 週0日。不規則な子宮収縮を主訴に午後2時に来 院した。妊娠経過は良好であった。児の推定体重は 3,400 g。胎児心拍数陣痛図では 陣痛間欠8分、発作 40 秒。胎児心拍数基線 140 bpm、基線細変動は正常で、一過性 頻脈があり、一過性徐脈は出現していない。血性分泌物はない。陣痛開始しており入 院となった。胎児心音は、母体の右側、臍棘線上中央で聴取できた。内診所見は、子 宮口5cm 開大、展退度 50 %、Station −1。矢状縫合は横径に一致し、小泉門は9時 方向、同じ高さで大泉門が3時方向に触知できた。 胎児の胎位胎向で正しいのはどれか。
正解と解説
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正解 4
第2前頭位
胎児心音を母体右側で聴取することから背中は右側にあり第2胎向です。矢状縫合が骨盤横径に一致し、小泉門と大泉門が同じ高さで触れる状態は児頭が屈位をとらず反屈しはじめている前頭位を示します。したがって第2前頭位となります。