状況設定問題
看護師国家試験 第103回(追加試験) 問117
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A さん(80 歳、男性)は、78 歳の妻と 2 人で暮らしている。子どもはいない。 Parkinso〈n パーキンソン〉病で、Hoehn-Yah〈r ホーエン・ヤール〉の重症度分類はステー P arkinson's disease ジIIIである。要介護 1 の認定を受けて、週 1 回訪問看護を利用している。妻は「でき るだけ夫婦で頑張りたいです」と話している。 最近、A さんはすくみ足がみられ、活動性が低下し食欲もなく、日中はほぼ車椅子 に座っている。 訪問看護師は、妻から「できれば自分だけで介護したいと思っていましたが、ど んどん悪くなってきて心配です。誰かに手伝ってもらいたいです」と相談を受けた。 訪問看護師の最初の対応で最も適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 4
サービス担当者会議の開催を介護支援専門員に依頼する。― 49 ―
妻から介護の協力を求める相談があった段階では、看護師が単独でサービスを決めるのではなく、介護支援専門員にサービス担当者会議の開催を依頼し、本人・家族と多職種で状態やニーズを共有したうえでケアプランを見直すことが最初の対応として適切です。訪問介護の導入や訪問看護の増回もその過程で検討される選択肢であり、在宅療養の希望が強い状況で入院を先に勧めることは適切ではありません。