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Certia
状況設定問題

看護師国家試験 第103回(追加試験) 問108

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A さん(26 歳、初産婦)は、妊娠 38 週 5 日に 3,200g の女児を正常分娩した。分娩 経過は以下のとおりである。 午前 0 時30分 陣痛周期10分 午前 2 時00分 入院 午後 4 時00分 破水 午後 6 時30分 子宮口全開大 午後 7 時00分 分娩室に入室 午後 7 時50分 3,200gの女児を正常分娩 児のApgar〈アプガー〉スコア1分後9点 午後 8 時05分 胎盤娩出 午後 8 時30分 会陰切開部の縫合が終了、分娩時の出血量は280 ml 午後10時05分 A さんの体温36.8 °C、脈拍88/分、血圧120/66 mmHg 午後10時15分 分娩室を退室 産褥 1 日、昼食後、看護師が訪室すると、A さんは直接授乳を行っていた。A さ んは「母乳だけで育てたいと思っています。今、何に気を付ければよいですか」と 話した。 Aさんへの説明で最も適切なのはどれか。

正解と解説

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正解 4

「赤ちゃんが欲しがるときはいつでも母乳を飲ませましょう」― 43 ―

母乳育児を確立するには、時間や回数を決めず児が欲しがるときに欲しがるだけ飲ませる自律授乳が基本であり、頻回の吸啜刺激がプロラクチンとオキシトシンの分泌を促して乳汁分泌を増やします。産褥1日の分泌量が少ないのは生理的であり、糖水の補足やおしゃぶりの使用は吸啜の機会を減らして母乳確立を妨げます。夜間も含めて母子同室で授乳できるよう支援します。

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