状況設定問題
看護師国家試験 第103回 問218
218 / 240
A さん(75 歳、女性)は、娘と 2 人で暮らしている。5 年前に Alzheimer〈アルツハ Alzheimer disease イマー〉病と診断された。半年前から食欲不振が続き体重減少がみられ受診した。検 査の結果、胃癌と診断され胃全摘出術が行われた。入院時の改訂版長谷川式簡易知能 gastric cancer 評価スケール〈HDS-R〉16点、Mini-Mental State Examination〈MMSE〉18点。 術後 1 週間が経過した。Aさんは日中は病室で眠っていることが多いが、夜間は 病棟内の廊下を徘徊している。 Aさんへの看護で最も適切なのはどれか。
正解と解説
表示する
正解 2
午後にレクリエーション活動を計画する。
昼夜逆転を修正するには、日中に離床して活動や交流の機会をつくり、生活リズムを整えることが有効で、午後のレクリエーション活動はその具体的な方法となります。朝は決まった時間に起こして光を浴びることが重要であり、無理に起こさない対応は逆効果です。夜間に天井の照明をつけたままにすると睡眠を妨げ、足元灯程度にとどめます。