状況設定問題
看護師国家試験 第107回 問226
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A さん(32 歳、男性)。自宅の部屋で多量の鎮咳薬を見つけた母親に心配され、自 宅近くの病院を受診した。「5年前、仕事が忙しくなって風邪がなかなか治らないこ とがあった。そのときに処方された咳止めの薬を飲むと、頭がボーッとして気持ちが 良かったのがきっかけで、近所の薬局で咳止めを買うようになった。3年前から飲む 量が増えるようになり、やめられなくなっている。仕事もうまくいかなくなり、退職 した」と言う。A さんは紹介を受けた精神科を受診した。 このときに A さんから収集する情報として優先度が高いのはどれか。
正解と解説
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正解 3
鎮咳薬の使用状況
薬物依存症では、まず何をどのくらいの量・頻度で使用しているか、いつから増量したか、中断時の症状はどうかといった使用状況を把握することが、依存の重症度評価と離脱症状への備えのために最優先となります。ストレス要因の把握も重要ですが、初回の評価としては薬物使用の実態把握が先になります。