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問224 / 240

看護師国家試験 第107回 問224

状況設定問題

A 君(13 歳、男子)。2週前から下腿の紫斑、腹痛、膝関節の疼痛が出現し、近く のクリニックを受診した。血尿および蛋白尿も認められたため、病院を紹介され受診 した。既往歴および家族歴に特記すべきことはない。 身体所見 : 体温 36.7 °C、血圧 110/66 mmHg。意識清明。腹痛、浮腫なし。両 膝関節の軽度の疼痛があるが、腫脹および発赤なし。両下腿に紫斑が散在してい る。 検査所見 : 血液所見:赤血球 470 万/μL、白血球 5,600/μL、血小板 21 万/μL。 プロトロンビン活性〈PT 活性〉105 %(基準値 80〜120 %)、活性化部分トロンボプ ラスチン時間〈APTT〉32.0 秒(基準対照 31.2 秒)。クレアチニン 0.56 mg/dL、ア ルブミン 3.7 g/dL、CRP 0.1 mg/dL。補体価(CH 50)41 IU/mL(基準値 30〜45 IU/mL)、抗核抗体陰性。尿所見:蛋白3+、潜血2+、赤血球 50〜99/1 視野。 その後6か月間、A 君は外来で経過観察となった。関節症状および紫斑は自然 に消失したが、尿の異常と低蛋白血症は変わらず、その他の所見も変化がなかっ た。 A 君の尿の異常の確定診断をするために最も重要な検査はどれか。

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