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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第112回 問341

341 / 360

9歳の男児。上顎前歯部の歯列不正を主訴として来院した。左側唇顎口蓋裂に対 して口唇形成術と口蓋形成術を受けた既往がある。矯正治療後、顎裂部に手術を 行った。術前のエックス線画像(別冊No. 18A と術中の口腔内写真(別冊No. 18B を別に示す。 この手術によって期待できるのはどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 c, e

鼻翼基部の挙上 / 上顎左側犬歯の萌出誘導別 冊No. 18 A、B

顎裂部への自家骨移植(二次的骨移植)は、顎裂による骨欠損を補填することで陥凹した鼻翼基部を挙上して鼻形態の対称性を改善し、同時に犬歯が萌出するための骨性の裏打ちを与えて萌出誘導や矯正的な歯の移動を可能にします。鼻咽腔閉鎖機能や上顎の発育促進を目的とする手術ではありません。

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