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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第112回 問351

351 / 360

72歳の女性。下顎前歯部の裏側に義歯が当たって痛いことを主訴として来院し た。6年前に義歯を製作したが、徐々に下顎前歯部舌側の圧迫感が強くなってきた という。残存歯に対する歯周治療後、新義歯を製作することとした。初診時の義歯 装着時と義歯撤去時の口腔内写真(別冊No. 28 を別に示す。 主訴の改善のため設計時に考慮すべきなのはどれか。2つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 a, b

辺縁歯肉の開放 / 歯根膜支持の強化

下顎前歯部舌側の圧迫感と疼痛は、リンガルバーなどの大連結子が辺縁歯肉を被覆・圧迫していることが原因と考えられます。設計上は大連結子を辺縁歯肉から十分離して辺縁歯肉を開放し、同時にレストの適正な設定などにより歯根膜支持を強化して義歯の沈下を抑えることが必要です。

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