一般問題
歯科医師国家試験 第117回 問210
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68歳の男性。咀嚼困難を主訴として来院した。使用中の義歯は10年前に製作 し、破折による修理を繰り返したという。上顎前歯部ブリッジの再製作も希望して いる。診察の結果、 4 3 2 1 1 2ブリッジと 7 - 5 3 - 7の可撤性義歯を製作 することとした。現在装着している義歯とプロビジョナルレストレーションを撤去 した状態の口腔内写真(別冊No. 8A)と製作中のブリッジの写真(別冊No. 8B)を別 に示す。 この後に行う治療・製作過程を示す。 1→2→咬合採得→ブリッジの研磨→フレームワーク製作→人工歯排列 →ブリッジ・ろう義歯試適→3→4→5 4に入るのはどれか。1つ選べ。 ただし、1〜5はa〜eのいずれかに該当する。


正解と解説
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正解 c
ブリッジの装着
ブリッジと可撤性義歯を併用する症例では、支台となるブリッジの咬合面形態や維持装置の設計を確定してから義歯を仕上げる必要があります。義歯の精密印象採得、ブリッジの試適に続き、咬合採得や試適を経て義歯を重合・研磨し、次にブリッジを装着してから最後に義歯を装着します。したがって4番目にあたるのはブリッジの装着です。