病態・薬物治療
薬剤師国家試験 第103回 問185
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てんかんとその治療に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 1, 5
脳に器質的な損傷があるために起こる症候性てんかんと、脳に明確な障害がなく原因が特定できない特発性てんかんがある。 / 原発性てんかん患者において抗てんかん薬を中止するには、 2 年間以上の発作消失が必要である。
症候性てんかんと特発性(原因不明の)てんかんに分類されること、抗てんかん薬の中止を検討するには通常2年以上の発作消失が目安とされることは正しい。誤りとなる選択肢では、単純部分発作は意識障害を伴わない点(意識消失を伴うのは複雑部分発作)、欠神発作は数秒間の意識減損を特徴とし全身の強い収縮を伴う発作型ではない点、てんかんの診断には脳波検査が中心的役割を果たしCTやMRIは器質的原因検索の補助的検査である点で、実際の病態と異なっている。