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Certia
病態・薬物治療

薬剤師国家試験 第103回 問293

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28 歳女性。 1 ヶ月ぐらい前から動悸、手指の震えがあり、発汗が多くなっ たため近医を受診したところ、バセドウ病と診断され下記の薬剤が処方された。 (処方) プロピルチオウラシル錠 50 mg 1 回 2 錠( 1 日 6 錠) 1 日 3 回 朝昼夕食後 28 日分 服薬を開始して 2 週間後に 38.5 °Cの発熱と強い咽頭痛を認めたため受診した。 血液検査では、赤血球数 390 # 104 /nL、ヘモグロビン 12.2 g/dL、白血球数 1,000 /nL、好中球数 350 /nL、血小板数 44 # 104 /nL、CRP 6.7 mg/dL であった。 本症例の今後の薬物治療として適切なのはどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 5

処方薬を中止する。8

発熱・咽頭痛と著しい好中球減少(好中球数350/μL)から抗甲状腺薬プロピルチオウラシルによる無顆粒球症が疑われ、この副作用は重篤で緊急性が高いため、原因薬剤である処方薬を直ちに中止する必要がある。

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