本文へスキップ
問302 / 345

薬剤師国家試験 第103回 問302

実務

68 歳男性。肝細胞がんによる肝部分切除後に痛みが出現したため疼痛治療 を開始した。 1 ヶ月前から医療用麻薬が導入され、 2 週間前に増量された。 今回、肝細胞がん再発の治療のため入院となった。緩和ケアチームの薬剤師は、 患者へのインタビューにより、「痛みのコントロールは良好だが、 2 週間ほど前か ら眠気が強くなり昼間でも傾眠傾向あり」との情報を得た。 現在の処方 モルヒネ硫酸塩水和物徐放錠 10 mg 1 回 2 錠( 1 日 4 錠) 1 日 2 回 8 時、20 時 7 日分 モルヒネ塩酸塩内用液 5 mg 1 回 1 包 疼痛時 5 回分(全 5 包) 酸化マグネシウム錠 330 mg 1 回 2 錠( 1 日 6 錠) 1 日 3 回 朝昼夕食後 7 日分 検査データ: NH 50 ng/dL、Alb 3.0 g/dL、Na 137 mEq/L、Cl 104 mEq/L、 3 K 5.3 mEq/L、Ca 8.7 mg/dL、BUN 25 mg/dL、Cr 1.28 mg/dL、 Ccr 38.2 mL/min、腹水(-)、脳への転移(-) 薬剤師は患者の眠気の原因を考察した結果、モルヒネ硫酸塩水和物から他の鎮痛 薬への変更の必要性を医師に相談することにした。薬剤師が推奨すべき薬物とし て、適切なのはどれか。2つ選べ。

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。