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実務

薬剤師国家試験 第103回 問308

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薬局並びに店舗販売業及び配置販売業の業務を行う体制を定める省令(以 下「体制省令」という。)には、薬局において調剤の業務に係る医療の安全を確保 するために必要な措置として、従業者に対する研修が定められている。この研修と して、薬局の過去のヒヤリ・ハット事例報告を薬剤師全員で確認し、以下の事例を 検討した。 (処方) ノルバデックス錠 10 mg 1 回 2 錠( 1 日 2 錠) 1 日 1 回 朝食後 14 日分 この処方に対してノルバスク錠 10 mg 1 回 2 錠( 1 日 2 錠)14 日分を調剤し た。薬剤交付時に患者に「高血圧の薬」であることを説明した際、患者が間違いに 気づいた。 ノルバデックス錠:成分名 タモキシフェンクエン酸塩 ノルバスク錠 :成分名 アムロジピンベシル酸塩 この事例から取り間違いの再発を防止する方法として、適切でないのはどれか。 1つ選べ。

正解と解説

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正解 2

取り間違いをした薬剤師はその作業から外す。

調剤過誤の再発防止対策としては、声出し確認の徹底、注意喚起表示、類似名称医薬品の薬品棚配置の見直し、組合せ表の周知などシステムとして機能する対策が有効であり、間違えた個人をその作業から単に外すという対応は根本的な再発防止策とはならないため適切でない。

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