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Certia
実務

薬剤師国家試験 第107回 問284

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近隣で喫茶店を営む高齢男性から、体調変化に関してかかりつけ薬剤師に 相談があった。以前から神経因性疼痛があり、一般用医薬品の芍薬甘草湯を服用し ているが、「最近、足がむずむずして気持ち悪いことが多く、夜も寝られないこと がある。」とのことだった。近医を紹介し、お薬手帳を持参の上で受診するように 提案した。その後、紹介した医師より、ドパミンアゴニスト使用不可のレストレス レッグス症候群(下肢静止不能症候群)と診断され、以下の処方を考えている旨の 連絡がこのかかりつけ薬剤師にあった。 ガバペンチン エナカルビル錠(注)300 mg 1 回 2 錠( 1 日 2 錠) 1 日 1 回 夕食後 14 日分 (注)徐放錠である。 37 かかりつけ薬剤師が、患者や医師に対して行う処方薬に関する説明として適切な のはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 4, 5

霧視等の眼障害について、診察時に医師から説明を受けたかについて患者に確認する。 / 眠気等が起こることがあるので自動車の運転は控えることを患者に説明する。

ガバペンチン エナカルビル(徐放性プロドラッグ)は眠気・霧視などの中枢神経系副作用を来すことがあるため、自動車の運転を控えるよう指導するとともに、視覚症状について医師からの説明の有無を確認することが重要である。徐放性製剤は自己判断での分割により放出制御が崩れるため不適切であり、腎排泄型のため肝機能検査値ではなく腎機能による用量調整が必要である。

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