問120
インフルエンザウイルスに関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
インフルエンザウイルスは、遺伝子として RNAをもち、レトロウイルス科に分類される。
A型インフルエンザウイルスに含まれる赤血球凝集素(ヘマグルチニン)とノイラミニダーゼは、エンベロープに存在しスパイク構造物(突起)を構成する。
赤血球凝集素は、増殖した子孫ウイルスが感染細胞から離脱するのを促進させる。
ノイラミニダーゼは、ウイルスが宿主細胞に感染するときに、細胞表面の受容体認識及び結合に関わる。
赤血球凝集素及びノイラミニダーゼには、それぞれ抗原性の異なる複数の種類が知られる。