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Certia
生物

薬剤師国家試験 第99回 問120

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インフルエンザウイルスに関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 5

A型インフルエンザウイルスに含まれる赤血球凝集素(ヘマグルチニン)とノイラミニダーゼは、エンベロープに存在しスパイク構造物(突起)を構成する。 / 赤血球凝集素及びノイラミニダーゼには、それぞれ抗原性の異なる複数の種類が知られる。

A型インフルエンザウイルスのヘマグルチニンとノイラミニダーゼはエンベロープ上のスパイク構造として存在し、それぞれ抗原性の異なる複数の亜型が存在するため2と5が正しい。インフルエンザウイルスはオルソミクソウイルス科に分類されレトロウイルス科ではなく、宿主細胞への吸着に関わるのはヘマグルチニン、子孫ウイルスの遊離を促進するのはノイラミニダーゼであり、この役割が逆に記述されているため他の記述は誤りである。

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