通関士試験 第49回 関税法等 第5問
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次の記述は、関税定率法第20条に規定する違約品等の再輸出又は廃棄の場合の戻し税等に関するものであるが、( )に入れるべき最も適切な語句を下の選択肢から選び、その番号をマークしなさい。 1 関税を納付して輸入された貨物のうち、品質又は数量等が契約の内容と相違するため返送することがやむを得ないと認められる貨物で、その輸入の時の( イ )に変更を加えないものを返送のため本邦から輸出するときは、当該貨物がその( ロ )の日から6月以内に保税地域に入れられたものである場合には、その関税を払い戻すことができる。 2 関税を納付して輸入された貨物のうち、輸入後において( ハ )によりその販売若しくは使用又はそれを用いた製品の販売若しくは使用が( ニ )されるに至ったため輸出することがやむを得ないと認められる貨物で、その輸入の時の( イ )に変更を加えないものを輸出に代えて廃棄することがやむを得ないと認められる場合において、当該貨物をその( ロ )の日から6月以内に保税地域に入れ、あらかじめ税関長の( ホ )を受けて廃棄したときは、その関税の全部又は一部を払い戻すことができる。
語群
- 1確認
- 2期間制限
- 3禁止
- 4検査
- 5限定
- 6債務不履行
- 7事実の認識
- 8承認
- 9性質及び形状
- 10性質及び数量
- 11包装及び梱包
- 12法令
- 13輸出者
- 14輸入申告
- 15輸入の許可
( イ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
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性質及び形状
関税定率法第20条の違約品等の戻し税の適用を受けるには、返送又は廃棄する貨物が輸入の時の「性質及び形状」に変更を加えないものであることが要件とされている。
( ロ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
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輸入の許可
違約品を返送のため輸出する場合、当該貨物がその「輸入の許可」の日から6月以内に保税地域に入れられたものであることが戻し税の適用要件となる。
( ハ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
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法令
輸入後において「法令」によりその販売若しくは使用等が制限されるに至ったため輸出することがやむを得ないと認められる貨物についても、戻し税の対象となり得るとされている。
( ニ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
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禁止
輸入後の法令により販売若しくは使用又はそれを用いた製品の販売若しくは使用が「禁止」されるに至った貨物について、輸出に代えて廃棄する場合の戻し税制度である。
( ホ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
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承認
違約品等を輸出に代えて廃棄する場合には、あらかじめ税関長の「承認」を受けて廃棄しなければ、関税の払戻しを受けることができないとされている。