貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること
貸金業務取扱主任者 第7回 (2012年度) 問41
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相続に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 4
被相続人の兄弟姉妹のみが相続人となる場合、当該兄弟姉妹は、遺留分として、被相続人の財産の2分の1に相当する額を受ける。
遺留分が認められるのは配偶者・子(その代襲相続人)・直系尊属に限られ、被相続人の兄弟姉妹には遺留分がありません。したがって兄弟姉妹のみが相続人となる場合に財産の2分の1の遺留分を受けるとする記述は誤りです。他方、単純承認をした相続人が無限に被相続人の権利義務を承継すること(民法920条)、相続人のあることが明らかでないとき相続財産が法人とされ家庭裁判所が利害関係人・検察官の請求により管理人を選任すること(同951条・952条)、封印のある遺言書は家庭裁判所で相続人またはその代理人の立会いがなければ開封できないこと(同1004条3項)は、いずれも条文どおりです。