貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること
貸金業務取扱主任者 第7回 (2012年度) 問34
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手形法及び電子記録債権法に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 1
Aは、平成24年12月10日を満期日として、Bに対して約束手形を振り出した。この場合、Bは、満期日である同年12月10日から同年12月12日まで(いずれも手形法上の取引日とする。)に約束手形を呈示して、手形金の支払を受けることができる。
約束手形の所持人は、確定日払の場合、支払をなすべき日(満期日)またはこれに次ぐ2取引日内に手形を呈示しなければならず(手形法38条1項、77条)、12月10日満期なら12日までの呈示で支払を受けられます。②は強迫のような人的抗弁は、害意なく取得した善意の所持人には対抗できません(同法17条)。③は支払約束が単純でなければならず条件を付した手形は無効となり(同法75条2号)、④の電子記録債権の譲渡は譲渡記録をしなければ効力を生じない効力要件です(電子記録債権法17条)。