貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること
貸金業務取扱主任者 第7回 (2012年度) 問42
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民事訴訟法に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 3
被告が口頭弁論において原告の主張した事実を争わず、その他何らの防御の方法をも提出しない場合において、原告の請求を認容するときは、判決の言渡しは、判決書の原本に基づいてしなければならない。
被告が原告主張の事実を争わず何らの防御方法も提出しない場合に原告の請求を認容するときは、裁判所は判決書の原本に基づかないで判決を言い渡すことができます(民事訴訟法254条1項、いわゆる調書判決)。したがって「原本に基づいてしなければならない」とする記述は誤りです。当事者双方が連続して2回期日に出頭しないときの訴えの取下げ擬制(同263条)、口頭弁論終結の日から2か月以内の判決言渡し(同251条1項)、財産権上の請求についての仮執行宣言(同259条1項)は、いずれも条文に沿った内容です。