法及び関係法令に関すること
貸金業務取扱主任者 第18回 (2023年度) 問19
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貸金業者向けの総合的な監督指針(以下、本問において「監督指針」という。)における経営管理等及び業務の適切性に関する次の①~④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 2
監督指針では、適切な内部監査態勢構築の観点から、他に貸金業の業務に従事する者がいない個人の貸金業者においては、当該個人が貸金業法に規定された貸金業務取扱主任者であることをかんがみ、内部監査に代わる措置として自己の行う貸金業に関する業務の検証を行う場合には、自己検証を実施する頻度が少なくとも年1回以上となっているか等を踏まえ、業務の適切性を確保するために十分な態勢を整備しているか、等が着眼点とされている。
①の社内規則等は自主的に策定するものであるがその内容には貸金業協会の自主規制規則に則った内容が求められること、③の法令等の厳格な遵守が資金需要者等の信頼確保と貸金市場の健全性確保に極めて重要であること、④の経営者保証に関するガイドラインを融資慣行として浸透・定着させることは、いずれも監督指針に記載された内容である。これに対し②は、他に貸金業の業務に従事する者がいない個人の貸金業者における内部監査に代わる措置に関する監督指針の記載を置き換えたものであり、内容が一致せず誤りである。