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貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること

貸金業務取扱主任者 第18回 (2023年度) 問29

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無効及び取消しに関する次の①~④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 4

錯誤、詐欺又は強迫によって取り消すことができる行為の追認は、取消しの原因となっていた状況が消滅し、かつ、取消権を有することを知った後にしなければ、その効力を生じない。

取り消すことができる行為の追認は、取消しの原因となっていた状況が消滅し、かつ取消権を有することを知った後にしなければ効力を生じない(民法124条1項)。①は無効行為の追認は新たな行為をしたものとみなされるにとどまり遡及効はない(119条ただし書)点で、②は制限行為能力者も単独で取消しの意思表示をすることができる(120条1項)点で、③は取り消された行為は初めから無効であったものとみなされる(121条)点で、いずれも誤りである。

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