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9月
FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2017年9月 問22
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居住者による株式の譲渡に係る税金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、記載のない事項については考慮しないものとする。
正解と解説
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正解 3
同一年中に上場株式を譲渡したことによる譲渡所得以外の所得を得ていない者は、確定申告をすることにより、当該株式に係る課税譲渡所得の金額の計算上、基礎控除などの所得控除額を控除することができる。
上場株式の譲渡所得以外に所得がない場合でも、確定申告をすれば申告分離課税とされる上場株式等に係る譲渡所得の金額から基礎控除などの所得控除の控除不足額を差し引くことができる。買委託手数料は消費税等を含めた金額が取得費に算入されるため選択肢1は誤り、上場株式等に係る繰越譲渡損失は上場株式等の譲渡所得等からしか控除できないため選択肢2も誤りである。国外転出時課税の対象となるのは対象資産の価額の合計が1億円以上の場合であり、8,000万円では課税されないため選択肢4も誤りである。